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9.272018

「週刊ダイヤモンド」による太陽光に対するネガティブキャンペーン

9月25日(火)に衝撃的な記事がyahooの見出しに出てきました。

「住宅用太陽光発電の誤算、「10年で投資回収」は大ウソだった」(週刊ダイヤモンドonLine)

「なんだこれは!」と思って急いで読んでみました。
これを読んで私は思いました。

『週刊ダイヤモンドの記事「住宅用太陽光発電の誤算、「10年で投資回収」は大ウソだった」は記事そのものが真っ赤なウソ!』

なぜなら、記事の内容がデタラメ。間違いだらけ。
しかも、意図的に数字を悪く書いていたりして、かなり悪質です。

書いてあった内容を要約すると、
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電気代が10年間で281万円ペースだった家に、約600万円で太陽光を導入して、年間の電気代が110万円ペースになりました。
太陽光を導入しなければ電気代が10年間で281万円で、導入したら電気代が10年間で110万円です。
だから導入せず281万円支払ったほうがお得(?)です。
——————————————————————————————————————-
と言った内容。

電気代が10年間で281万円のままよりも10年間で110万円になる方がお得に決まってるでしょ!(怒)
なぜ、これで太陽光をする方が損になるのか全く意味がわかりません。

しかも、試算上は売電収入が10年間で426万円あるので、電気代削減と合わせて設置費用600万円が約10年で回収できる計算です。

何の問題もないじゃないですか!!

そもそも論として、なんで太陽光設置の収支計算をファイナンシャルプランナーがやってるの?
記事の内容を読む限り、太陽光の制度や歴史などを全く理解できていない人が書いているように思えます。

当然ながら、この記事が掲載されてから、いろいろな人が質問や抗議の電話をしたようで、本日(9月27日)になって、
ダイヤモンドonline上にこんな「お詫び」が出ていました。

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【お詫びと訂正】

 2018年9月25日公開の本記事『住宅用太陽光発電の誤算、「10年で投資回収」は大ウソだった』におきまして、太陽光発電の投資回収シミュレーション(試算)に事実誤認がありました。同じ前提による正しい試算では、10年で投資はほぼ回収され、記事の見出しにある「大ウソだった」は覆ることになります。編集過程での確認・検証作業が不十分であったことに起因するミスで、誤解を与えてしまった読者のみなさま、およびご迷惑をおかけした関係者のみなさまに、心よりお詫び申し上げます。

 本記事に関しましては、周知のため本日より10月26日までの1ヵ月間は公開を続け、その後は取り下げさせていただきます。

2018年9月27日
週刊ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド・オンライン編集部

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今更書いても遅いよ。

Yahooヘッドラインに載ってしまったら相当数の人が目にしているし、ひどいのは発売済の雑誌に既に掲載されていること。
発売済みの雑誌は訂正が利きませんよ。

先日の「オール電化だから停電で困った」記事と同様、なんで太陽光を「意図的に貶める」必要があるんですかね?

この記事を書いた筆者とファイナンシャルプランナーがかいた赤っ恥よりも、我々業界の風評被害が甚大です。

用松 俊彦

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